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僕だけかもしれませんが、大学の友達よりもバイトの友達の方が仲がいいんですよねぇ。
最近ドライブすることが多いんですが(というか僕が提案するんだがw)、やっぱ車はいいです☆
株で大儲けしたら車とか買おうかなって本気で思うこの頃ですw
話は変わり、明日の相場ですが、個人的にはコナミの動きに注目してます。
先週コナミはずっと値を下げ続けてきました。
そして、金曜日に決算が発表されたのですが、これは市場予想以下の黒字でした。
しかし、内容はとてもよかったです。
主力のデジタルコンテンツは増益でしたし。
コナミはハドソンの親会社なので、株価は多少影響を受けています(日経ほどでは無いが連動している)。
月曜日はこの決算を市場がどう捉えるかです。
個人的には上げると思ってるのですが、なんせ円高が進みましたからねぇ。
前々から何度も言ってますが、ゲームセクターは円高の影響が大きいんですよ。
でも、月曜日(今日)のコナミ・ハドソンは、独自の材料があるのでこれの評価によって価格が動いて行くと思います。
今から非常に楽しみです^^
金融株が期待できないだけに、明日は上げるといいなぁ~
5月4日に公表されるストレステストで、シティは、近いうちに資本増強の必要性があると判断されるかについて語りたいと思います。
僕はただ単にブログをやってる素人なので、ずばり何パーセントかで答えようと思ってます。
強調しますが、素人ですので、その点を考慮の上参考にしていただけると幸いですw
僕の予想では、シティが資本増強を迫られ「ない」可能性は
65%
です。
これは、短期的にはシティは日興シティの売却もあり財政は健全であるので、70%必要ないと言われれば高すぎだが、60%ならば低すぎると判断したからですw
最近のニュースを見てると、資本増強の必要性を判断するアメリカ政府も短期での利益を重視してるように思えます。
別の言い方をすれば、問題の先送りをしてるように見えます。
本当に来年からの成長を目指してるのであれば、GMやクライスラーはとっくに支援を切り捨ててるだろうし、銀行の健全性をあんなにも強調しないでしょう。
クライスラーは会計監査人が破産を薦めるという危機的な状態ですし、景気は今年中に良くなるはずがないので銀行も今後不良債権が膨らむ可能性が高いです。
銀行の不良債権増加は、バンカメの個人のローンに関する損失の拡大を見れば明らかでしょう。
来年からの景気回復を目指すなら、長期での利益を優先しなければならないのに、アメリカ政府は短期での利益を優先しているのです。
もし、資本増強が必要な金融機関が多数生じた場合、政府への疑いが高まり、株価の大幅な下落をもたらすでしょう。
銀行の健全性をあんだけ発言によってアピールしたわけですからね。
よって、資本増強はできるだけ避けたいはずです。
ゆえに、65%です。
しかし、シティが今後一年間で資本増強をする可能性は70~80%だと思ってます。
経営陣のキャリアや進退に関わるので当たり前かもしれませんが、決算を良く見せるためにシティは今後の不良債権の拡大に備えての引当金を多めに設定しなかったりしていますよね。
今後個人への債権の不良債権化や不動産に関する証券(サブプライム以外のものも含む)の損失は膨らむ可能性が高いですから、結局は資本増強の可能性が高いと見てます。
前々から僕は言ってるのですが、この時期に金融セクターの株を長期で持つことはとても危険です。
いつ「それ」が起こるか今はより見えなくなってますからね。
僕ももともとシティの決算後にシティ株は売る予定でした。
しかし、決算後に予想以上に下げたので、バンカメの決算を見てから判断しようと思ったところ、これが大大ショックを市場に呼びました(確か-220ドルぐらいダウは下落)。
上でも言ったとおり、個人のローンに関する損失の拡大など、長期での損失拡大の可能性が初めて公になったからです。
これは正直予想外でした。
その日は爆下げで、現在に至っています。
「金融セクターの株は、この時期は、長期保有に向いてない!」と散々強調していた僕ですが、現在は軽く長期で保有しちゃってますw
最後の助け舟のストレステストにパスするという期待に胸を膨らませながら・・・・・
まあ、この株売ったら、金融系はしばらく長期での保有はしないですw
短期ではガンガンやると思いますがねw
管理画面では時間がわかるので、気になった方がいれば質問して下さいな。
提示額は最低額と言われた5000億円です。
他の2社はこれ以下を提示して交渉するつもりだったんですねw
まあ、三井住友は資本増強もして剰余金を作っていたから余裕があったんでしょうね。
これで、三菱UFJの獲得はほぼ消えました。
合意は5月の初めas early as next monthとあるので、ストレステストを意識した発表になりそうです。
バンカメやウェルズ・フィーゴも提携会社の株式を売ることで短期的な利益を得ていますから、今回の交渉が上手く合意すれば資本増強は避けることが可能になるかもしれません。
ストレステストに関しての情報はシティに関するものがあまり出てないので、市場の不安を煽ってるように思えます。
今後の展開に目が離せませんな。
実は、本日松井証券の口座開設手続きが終わりまして、楽天の保有してるシティ株の取り引きが終わり次第資金をそちらに移そうと思っています。
評価損益は増えましたが、今日はそれもあってハッピーですねw
以前の調査どおり、松井証券は東証に上場してる外国証券のほとんどが買えます。
楽天よりやっぱいいですねw
月末はクレジット代や家賃代とバイトの給料が相殺されます。
剰余金が残れば松井証券に10万円ぐらい移して、シティの売却までは3つの口座で取引をしようと思います。
さて、今日の保有株式の評価損益です↓
シティ -31600円
ハドソン -12000円
画像は面倒なので今度から譲渡損益詳細だけ貼ることにしましたw
ハドソンは円高で日経平均が下がると一番上値の圧力になります。
そのため価格の大幅な下落が心配でしたが、なんとか持ちこたえてくれました。
親会社のコナミが引け後決算を発表したので、来週はコナミの決算を市場がどう捉えるかで価格が動くと思います。
シティは一気に上げたので、信用買いによる上値圧力が働いているため他の株式よりも上昇してないのだと思います。
向こうでは借金して株を買う人も多いので、信用買いが普通と聞いたこともありますしね。
このままの価格で行けば東証のシティは下げるでしょう。
ストレステストまでは4ドル越えは難しいですね。
でも、今日のストレステストの決算方法の発表は価格を大きく動かす材料になると思うので注目しています。
シティの資本増強が不必要と判断されれば、一気に価格が高騰する可能性があるだけに非常に楽しみです。
土日の情報に期待しましょう!
では、また
ノシ
*最近偽物が出没しました。酉をよくご確認下さい。 m(__)m荒らしの嫌がらせが多いためコメントは承認制にしました。
①ブログを始めてからの損益。評価損益は除きます。税引きは月末に行います(詳細はカテゴリーの損益推移をどうぞ)。
*譲渡損益は税金の見積りに使われるもので、取得金額の端数は切り「上げ」られるため、実際の利益よりも少なく見積もられます。
2009年
4月 +32,256円(税引後)
5月 +36,802円(税引後)
6月 +8,865円(税引後)
7月 -36,239円(還付後)
8月 +5,274円(税引後)
9月
②現在の運用資金
25万円