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今日のシティも大幅反発です^^
おそらく今日で僕の長く続いたシティの評価損が消えますw
3.8ドル付近で買いましたが、前にも言った通り6月?頃に松井証券で一回ナンピン買いをしてたので平均約定価格は下がっています。
なので今日でおそらくプラスになります。^^
いやー嬉しいですねー
こんなに早くプラスになってくれるなんて夢にも思いませんでしたからねぇ。
最近は2ちゃんねる自体見てもいませんでしたが、そろそろ書き込みを再開しようかなっと思います。
ちなみに、予想通りシティは来週、早ければ今日のNYで4ドルは越えてくれそうです。^^
ダウと連動していたので、ダウが伸びてくれれば確実に越えてくれるでしょうね。
あとは、AIGの決算がどうなるか・・・
これは懸念材料でもありますが、いいことを祈りましょう!
今日のこの記事の題名の解説に移りますが、アメリカの有名なニュース専門チャンネルCNBCで「You Should Buy Citigroup… Right Now」という主題の記事があったので、つけてしました。^^
原文はこちらになります。↓
http://www.cnbc.com/id/32320452/site/
まあ、主なとこだけ取り上げると、「シティを4ドルと見積もったのは6ドルの価値があるまら」「シティ株式の34%を所有するアメリカ政府は9月10日からその売却が可能になる」といったようなことが書かれています。
後者は特に重要で、アメリカ政府が出資比率を下げればダウへの復帰も期待でき、多くの「投機家」への投資対象株に再びなることができます。
このニュースを受けシティの時間外取引価格は高騰。
現在は4ドルを越えてますw
さて、シティの話の流れを引き継いでコメントの質問に回答したいと思います。
その質問とは「なぜAIGの買い戻しがシティの買い戻しを誘発したんですか? 」というもの。
これは単純です。
まず、わかりやすくチャートにすると
①AIGへの買い戻しがピークになり、価格が高騰する
↓
②アメリカのトレーダーは信用取引で行ってる人が多く、売り方はAIGの価格高騰で下がってしまった信用維持率を上げるため現金の保有率を上げる必要が生じる。
↓
③AIGを含めた他銘柄の買い戻しを行う。
AIGの売り方は、その関連性からシティをはじめ他銘柄での空売りも行っています。
なので、AIGの価格高騰で評価損を抱え、信用維持率の低下による追証を避けるため売り玉を現金化する必要性が生じます。
なかでも、シティは売ってる量も多いのでその対象になったのでしょう。
これでわかったでしょうか?
まだ、不明な点があれば言ってくださいな。
今日は持ち株すべてが久々にプラスになりそうです。^^
積極投資をやりたいのもやまやまですが、バイトもあるのでしばらくはちょびちょび割安銘柄への投資を行うと思います。
また、シティは東証での価格がNYに比べて割高になったら一旦売るかもです。
その点は、「裏切られた」と思われるのが嫌なので、シティホルダーさんにも一応伝えておきます。
それでは、また~
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9月
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