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僕の取引方法は、決算等のファンダも見つつ、同業他社に比べ割安な株に投資する方法が主流です。
最近では武富士で大きな利益を上げましたが、この方法で換算した割安感が無くなるところまでホールドしてリカクしました。
シティでは現在まで６連勝しており７連勝も目前。
利益も運用資金が少ない割には多く上げることに成功しています。
ご参考にどうぞ＾＾
今日はこのＳＨＩＰが得意とするベストタイミングでの売却額を査定したので、みなさんに伝えようと思います。
現在のダウ平均、普通株への転換による希薄化、バンカメ等の金融セクターとの価格の乖離等を考慮すると、シティは４．５０ドルですね。
これ以上上げることもあると思いますが、バンカメやＪＰモルガン等の金融株に比べた割安感はほぼなくなります。
もちろん、ダウが伸びれば買い戻し圧力が強まりますから、売り残りの多いシティは他銘柄よりも上げるでしょう。
そう考えると、５ドルと言っても過言ではありません。
このままの金融セクターの水準で、シティだけ５ドルであれば僕は確実に売ると思いますがｗ
相対価値に加えて、長期間苦労を共にしたシティホルダーに裏切られたと思われないためにも、僕がシティを売る条件をあらかじめ示しておきます。
（あくまで参考に。投資は自己判断でお願いします。）
①相対的に割安感がなくなった時。具体的にはバンカメが１７ドルであれば、シティが４．５ドルが相対的な適正価格です。これを越えた時は売ります。もちろん、バンカメが１８ドルになったらその分シティの売却額は増加します。
②東証でのシティ株がＮＹに比べて割高になった場合。この場合はいったん売ります。というか、今日から少し高めの値段で指してから、バイトに行ってますｗ（具体的には１ドルあたり現在の価格＋５円で指してます。つまり、１ドル９７円であれば、１０２円でシティの価格を計算してその値段で指してます。）
③売り残りが大量に減っていた場合。他の金融セクターに比べ大量に減っていた場合は売ります。
こんな感じです。
アメ株は、国内株に比べてリアルタイムで売却できないため、不利な点もあります。
しかし、大型株でここまで短期で上げてくれる醍醐味もあります。
売ってからもシティはちょくちょくチェックする予定です。
シティはダウとほぼ連動してますから、ダウが下げない限りはホールドしても大丈夫だと思います。
このままダウが堅調であれば、すくすくと株価を伸ばしてくれると思います。
もちろん、逆にダウが弱いと再び４ドル割れの危険もあります。
ご注意を！
ひとまずは４．５ドル。
ここまではすぐに上げてもらいたいところですｗ
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*最近偽物が出没しました。酉をよくご確認下さい。 ｍ（＿＿）ｍ荒らしの嫌がらせが多いためコメントは承認制にしました。
①ブログを始めてからの損益。評価損益は除きます。税引きは月末に行います（詳細はカテゴリーの損益推移をどうぞ）。
*譲渡損益は税金の見積りに使われるもので、取得金額の端数は切り「上げ」られるため、実際の利益よりも少なく見積もられます。
２００９年
4月 ＋32,256円(税引後)
5月 ＋36,802円(税引後)
6月 ＋8,865円(税引後)
7月 －36,239円(還付後)
8月 ＋5,274円（税引後）
9月
②現在の運用資金
２５万円
