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僕の考えでは、学校教育で文法が重視されるのは、単元ごとに分離できるので、学習が遅れてる子もついてこれるからだと思います。
例えば、中学1年からリーディングのみで学習し続けたら、3年になった時トップと最下位の学力差が開きすぎて、授業をどちらに合わせるか困るでしょう。
それにも少し関連しますが、文法重視の方が学習範囲やどこが理解できてないかが明確になります。
これは日本という国の「落ちこぼれを作らない政策」にも一致しますよね?
逆に言えば、文法教育は吸収力の早い頭のいい子も下に合わせなきゃいけないため、優秀な子を伸ばすには効率が悪いと思います。
僕自身は「落ちこぼれを作らない政策」には大賛成なんで、このままの教育でいいと思いますけどね。
でも、大学生や社会人になってからは独学で勉強することが多いでしょうから、どんだけ効率良く学習することができるかが出世にもつながると思いますし、大事ですよね。
まず具体的に、文法重視の学習の短所を述べます。
簡単に言えば、リーディング学習よりも文法学習は時間がかかります。
これが文法のもっとも悪いところですが、文法の勉強をすると必ず「理解する時間」が出てきてしまいます。
リーディングでは辞書があればできるのに、少量の知識習得のために文法はずっと時間がかかります。
これは効率的とはいえないでしょう?
もちろん、中学校卒業程度の文法は必要ですが、あとはリーディングだけでどんな難解な文章だって、辞書一つあれば理解できるようになります。
だから、むしろ、文章を早く理解できる能力を身につけるべきでしょうね。
ただし英作文では文法の知識は必須です。
でも、これもある程度の知識を詰めてからの方が効率がいいですし、生活していく上でほとんどはリーディングが大事ですから、まずはこっちを上達させることが大事でしょう。
大学受験の対策について述べれば、私立大学はリーディングの問題で6.5割ぐらいです。
その他3.5割は文法や文章中の誤りを直せ等の問題になります。
しかし、勉強は
リーディング:文章その他=8:2
ぐらいで十分ですw
難関大学に限れば、9:1でもいいですねw
だって、いわゆる難関大学の3.5割の文法問題で、半分以上(35点の半分だから18点以上)取るのはかなり至難の業ですからw
それに費やした時間量が本番の点数に比例するかと言えば、あんまりしないでしょう?
みなさん、不安がって必死にその対策し、時間をかけますけど、そこはむしろ勘で臨みましょうw
リーディングで8割とれば合格できますからねw
したがって、僕は大学受験はリーディングと英熟語の暗記だけで済ませましたw
英熟語を重視した理由は、文法みたいに理解する時間もいらないし得点に「直接結びつく」からです。
英熟語はきちんと覚えてれば間違い探し等の文法問題も解けるようになります。
受験生の方にはおすすめです^^
文法の勉強は効率がいいと、間違った観念に騙されて文法を重視して勉強されてる方は多いと思います。
短期で語学の習得を目指せれてる方はリーディングのみの勉強から始めてみてはいかがでしょうか?
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*最近偽物が出没しました。酉をよくご確認下さい。 m(__)m荒らしの嫌がらせが多いためコメントは承認制にしました。
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2009年
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5月 +36,802円(税引後)
6月 +8,865円(税引後)
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9月
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25万円