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香港は今年3番目となる爆上げだったようです。
その他のアジアもアメリカの強い経済指標を背景に全面高でした。
このまま続けば、休み明けの日経平均はとんでもない上げ幅になりそうですw
円安も進んでいい感じ、かな?
曙ブレーキなんかは大幅な反発が期待できますね^^
ドル円は100円前後でもみ合うことが予想されますが、越えてから木曜日を迎えてほしいですw
ダウも、今週はストレステスト前にも関わらず堅調です。
そのため、テクニカル的には、ダウとの価格剥離からシティの株価は底堅い展開が予想されます。
また、ストレステストを迎える前にシティは買い戻しがある程度入るはずなので、一回大きく値を上げる可能性もありますね。
このまま売りを持ち越すことの危険性は十分に承知しているでしょうからね。
徐々に買い戻すか、きっかけ次第で上に大きく抜ける可能性が高いです。
僕自身は、実質的な株価価値に影響を与えそうな情報は氾濫しているので、今週はテクニカル的にシティの株価をよそうすることが多くなると思います。
NY市場も流石に、ストレステストの公表以外の記事では影響は受けなくなってるように見えますし。
ちなみに、その種のいろんな情報の中でもっとも興味深かったことは、「もっとも悲観的な予想で100億ドルの資本状況がシティに必要」とのWSJの記事です。
自分的には19行で必要とされた額から判断して、企業の規模を考えれば比較的少ないとおもったのですがどうでしょうか?
まあ、この手の情報は先ほども言ったとおり氾濫してるので、まだ判断できないでしょうね。
最後に、みなさんへ、今後の資本増強の規模等における株価の影響を考慮する上で参考になる財務状況を貼っておきます。
3月31日時点 ロイターの記事より
シティ
資産 1兆8200億ドル
株主資本 1439億ドル
不良資産 274億ドル
準備金 326.5億ドル
中核的自己資本比率 11.8%
株価年初来暴落率 55.7%下落
では、、また
(^o^)ノシ
*最近偽物が出没しました。酉をよくご確認下さい。 m(__)m荒らしの嫌がらせが多いためコメントは承認制にしました。
①ブログを始めてからの損益。評価損益は除きます。税引きは月末に行います(詳細はカテゴリーの損益推移をどうぞ)。
*譲渡損益は税金の見積りに使われるもので、取得金額の端数は切り「上げ」られるため、実際の利益よりも少なく見積もられます。
2009年
4月 +32,256円(税引後)
5月 +36,802円(税引後)
6月 +8,865円(税引後)
7月 -36,239円(還付後)
8月 +5,274円(税引後)
9月
②現在の運用資金
25万円